Aprilia
RSV Mille Tuono
FIGHTER
松千代の現在の愛車である。 初めての外車でイタリア・アプリリア製である。 イタ車でビックバイクと言えば、ドカティとかモトグッチが有名どころであるが、マイナーながらも非常に個性的で良いバイクを作っているメーカーがアプリリアである。
アプリリアと言えば、小排気量車やスクーター等では非常にメジャーなメーカーであったのだが、1997年に突如 RSV ミレ というスーパーバイクレーサーをそのまま公道に持ち出したようなマシンを市販し始め一躍脚光を浴びた。 そして2003年にそのミレのエンジンと車体をそのままに、カウルを取り去り、アップハンドルを取り付けたネイキッド・ミレ、Tuonoを発表したのであった。
スーパースポーツ並の出力を持つエンジンにスーパースポーツの車体、小さいカウリングかメーターバイザーにアップハンドルというスタイルのマシンは、ヨーロッパではストリートファイターと呼ばれ人気を博している。 Tuonoは、情熱の国イタリアの誇る、生粋のストリートファイターなのである。  
Technical Specifications  Impression
松千代号 Modification
Photo Gallery  Exhaust Note