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竹芝桟橋おが丸待合室 |
おが丸特二等船室です。 |
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窓に座れます。 |
おが丸竹芝桟橋出航。
これから25時間半の船旅です。 |
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海はそれなりに汚いです。 |
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レインボーブリッジを抜けていきます。 |
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羽田沖です。なんか工事してます。 |
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正面には厚い雲が・・・・・。
どうやら低気圧を抜けていくようです。 |
この後結構揺れました。 |
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おが丸内には現在地を示すモニターがあります。
まだ先は長いです。 |
夕方には八丈島付近にいました。 |
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これはたぶん三宅島。 |
低気圧を抜けてすっかり晴れました。 |
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甲板は気持ち良いです。 |
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たぶん八丈島だと思う。 |
うろこ雲 |
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太平洋ど真ん中の夕焼け。 |
寝てる末っ子と娘の手。 |
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船の揺れも手伝って熟睡です。 |
翌朝。レストランで朝食でも。 |
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良い天気です。 遠くに父島列島が見えてきました。 |
父島です。 |
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天気最高です。 |
二見港が見えてきました。
お迎えの船も見えます。 |
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二見港の海は竹芝とは段違いのきれいさです。 |
二見港にある、大村海岸。
人がいないように見えますが、これでも混雑ピークだそうです。 |
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おが丸発着場です。 |
二見港。 |
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接岸します。 |
たくさんお迎えがいます。
ほとんど旅館の人ですけど。 |
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南国的に暑い。 |
とりあえず上陸記念撮影。 |
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今回も前回と同じコンドミニアムを借りました。 |
冷蔵庫、キッチン、炊飯器、食器もついてます。 |
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さっそく近くの海へ。 宮の浜です。 |
砂浜の水路と回りはサンゴです。 |
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今回はさすがにピークシーズンだけあって浜に10人くらい
います。 |
とてもキレイです。 |
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泳いだ後は島の目抜き通りへ。 |
お土産屋さんが2軒並んでます。 |
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小笠原で超定番の履物「ぎょさん」です。
ほんとみんな履いています。 |
ここはレストラン街です。 |
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超おすすめ食堂「波食波食」さん。
松千代一家も2日間夕食でお世話になりました。 |
夕暮れの目抜き通り。 |
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翌日。 船を一家でチャーターして
島巡りとドルフィンスイムです。 |
出航してすぐ、二見湾内でハシナガイルカの群れと遭遇
しました。 ドルフィンスイムしましたが、すぐに行って
しまいました。50〜60頭の群れで赤ちゃんイルカもいました。 |
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超キレイなジニービーチ沖の瀬戸です。 |
まるでプールみたい。 |
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これが有名なハートロックです。 |
イルカというかカジキ?の形した雲が空にありました。 |
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ハートロック前で今度はミナミハンドウイルカの群れと遭遇。 |
ドルフィンスイム開始です。 |
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前からイルカが一列で近づいてきます。 |
船の上からも良く見えます。 |
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とてもゆっくり泳ぐイルカの群れでした。 |
4回エントリーできました。 |
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すぐ目の前までイルカが来ます。 |
野生のイルカなんで傷だらけのもいます。 |
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すぐ触れそうな位置までいけます。 |
人が来ると潜ってしまう場合もあります。 |
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かなり近くに行けます。 |
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口を開けて威嚇しているようです。 |
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海の中でこちらを見てます。 |
たっぷりドルフィンスイムを楽しみました。 |
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ジニービーチ沖の瀬戸でドリフトダイブします。 |
流れるプールのように流れが速いので、船からダイブして、
流れに乗ってずっと先まで行ってまた船に拾ってもらいます。 |
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透明度は最高でした。 |
下は白い砂とさんご礁で、深さは5m〜8m位でした。 |
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流れに任せて進んでいきます。 |
ドリフトダイブの次はジニービーチに上陸です。 |
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このビーチには陸づたいに行くのはかなり大変なのでみんな
海から行くそうです。 |
今日は自分達が一番乗りのようで、家族でビーチ貸切でした。 |
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波でひっくり返された松千代です。
波が強くて面白かったです。 |
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水中では魚にパンの餌付けをしました。 |
物凄い勢いで迫ってきます。 |
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末っ子も3m位なら潜れます。耳ヌキも覚えました。 |
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魚まみれ。 |
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娘、平気で7〜8mは潜ります。 |
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長男は10m以上潜れるようで、ほとんど自分と変わらない
位潜れるようになりました。 |
見る間に上達していくので面白いです。 |
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まるで人魚のように楽しんでます。 |
こちらは行くたびに潜れなくなっていくようです。 |
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スノーケリングの後はシーカヤックツアーです。 |
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これは楽しいですね。 |
洞窟を抜けたりちょっとエキサイティングでした。 |
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このカヤック、100kgまでOKだそうです。
ぎりぎりセーフ。 |
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シーカヤック、結構楽しいです。 |
緑が二人乗り艇で青が一人乗りです。 |
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シーカヤックの後はしばし船から飛び込んだりして遊びます。 |
末っ子、ライフジャケット無しで平気で飛び込みます。 |
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ここでも水深5m以上はあります。 |
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ウネリで沈しそうになって焦りました。 |
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まるでプールのようですね。 |
翌日。レンタカーで島のビーチ巡りです。
まずさんご礁が非常に美しく透明度もいい釣浜。 |
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すぐ沖が兄島瀬戸という海峡で、海の水が音を立てて流れて
行きます。 |
魚も豊富でスノーケリングには最適な場所です。 |
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次は境浦です。 ここには第二次世界大戦時に
沈没した日本の輸送艦が沈んでます。 |
ビーチのすぐ前に沈んでいるんで絶好のダイブスポットです。 |
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白い砂がキレイです。 |
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戦時中は父島は要塞化していたらしく、あちこちに壕の後が
あります。 |
ビーチにブランコがありました。 |
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沖の沈没船のパーツが打ち上がってました。 |
壕の中。 |
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壕から沈船を望む。 |
この大きな壕は、たぶん震洋特別攻撃隊の基地後でしょう。 |
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銃眼です。 |
震洋特別攻撃隊は、モーターボートに爆弾積んで敵戦艦
に突っ込むという非常に簡単な特攻兵器だったそうです。 |
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娘もブランコしてました。 |
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で、ここはコペペ海岸。
ここでスコールに見舞われました。 |
岬の向こうが小港海岸。
コペペから小港海岸へは泳いで行けます。
コペペはサンゴ礁、小港は白い砂浜の遠浅なビーチです。 |
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コペペにたくさんいたヤドカリさん。 |
そしてここは製氷海岸。
二見港に面していてあまり人気のない海岸ですが、
見事な枝サンゴが見れます。 |
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ビーチ巡りの後は海ガメセンターに行きました。 |
赤海ガメ。 |
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青海ガメ |
鯨のホネです。 |
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カメラ目線のカメ |
小亀もたくさん。 |
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超可愛いです。 |
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浮きロープで休んでます。 |
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カメセンター全景。 |
島内にはこんなのがまだゴロゴロあるそうです。 |
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夜は島の盆踊りと花火大会を楽しみました。 |
夜店で食い物を貪り食う松千代。 |
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最終日。 大村海岸です。 5家族位います。これで
激込みだそうです。 |
帰りのおが丸が入港してきました。 |
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帰りは2等船室です。
こんな感じで25時間半耐えました。 |