ラップショット2取り付け
やっと念願のラップショット2を取り付けました。
Tuonoへの取り付けはステーを自作してメーターパネルの上に取り付けました。
ステーはL型2個をスクリーンのボルトと共締めし、幅2.5cmの直ステーの両端を少し曲げて調整してボルトで固定しました。
かなりガッチリと固定でき、またメータの視界も遮らず見易い位置に出来たと思います。
しめて700円位でした。
次に直ステーとラップショット本体に幅2.5cm、長さ9センチの強力接着テープ付きベルクロを貼りました。
これで取り外しも可能です。 しかし、このベルクロ、超強力なのは良いのですが、なかなか取れず不用意に力任せに引っぺがすと粘着テープごと取れます。
取り付けた写真です。
メーターに干渉せず、また見易い場所に上手く付けられました。
これなら走行しながら確認し易いですね。
横から見た感じです。
スクリーンの下の奥まった所にあるので多少の雨天走行でも濡れません。
激しい雨の時はベルクロなので取り外してしまっとけば良いですね。
(本体は防水仕様ではないので濡れないようにしましょう。)
この他、バッテリーからのコードの取り回しはタンクの左下側を通してトップブリッジの下からメーターパネルの裏を通してます。
センサーは、アンダーカウルの先端部へ強力両面ガムテープと強力ベルクロで貼り付けました。 ベルクロの接着部はアンダーカウルの材質には付かないようなので下に強力な両面ガムテープを貼ってその上にベルクロテープを貼りました。
アンダーを外す時とかセンサーもアンダーカウルから簡単に取り外せた方が良いと思いベルクロ仕様にしました。
センサーのコードはエキパイからなるべく遠ざけて、タイラップで他のラインと結束し、車体の右側を通してトップブリッジの下からメーターパネルの裏を通して本体に接続するようにしました。

あとはサーキットで動作確認すれば完了です。
で、後日訳あってセンサー部の取り付けをしなおしました。
最初は上記のようにアンダーカウルにセンサーを両面テープとベルクロで付けてみたんですが、アンダーカウルの材質がテープが付き難い材質のためどうしても剥がれる可能性があります。 また、アンダーカウルに付いているとカウルの取り外しの時にどうしてもセンサーを引っ張ってしまうのも問題です。
で、今回の改良点は、車体側に外れないようにセンサーを取り付けることでした。 
まず、工具箱に入っている材料を漁って適当な使えそうなステーを探しました。
こういう時、色々な長さやタイプのステーを持っていると便利です。 で、よさそうなL字ステーがあったのですが、ステーの幅がありすぎてオイルクーラー後ろにあるボルトに全然入りません。センサーの取り付け位置等考えるとこのボルトに取り付ける以外はないのでなんとかしなくては。 ステーはかなり厚みがありそう簡単に加工できそうにもありません。
で、 クニペックスのコブラ(ウォータープライヤー)の出番です。 足で踏んづけてコブラで挟んで力任せに曲げると上手く曲がりました。
で、写真のようにオイルクーラーの後ろにあるボルトに留めました。 
ステーにエーモン製強力粘着テープ付きのベルクロを貼り付けセンサーを取り付けるとかなり強力にくっつきました。
センサーの位置もバッチリです。
そしてアンダーカウルを装着した図です。 カウルの後ろ側から覗いた格好です。
センサーの下はアンダーカウルとの隙間は5mm程で、ほぼアンダーに取り付けるのと変わらない高さに装着出来ました。
とりあえずこれで完了ですね。
早くサーキット行きたいです。