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ヘッドライトスイッチを付けました。 AFJフォーラムで知り合ったTUONO乗りの方にやり方を教わって早速自分でチャレンジしてみました。
使ったパーツは、
・エーモンのロッカスイッチ(青色LEDのタイプ)約800円
・エーモンの整流ダイオード(6Aのタイプ)約600円
・平型端子セット 約200円
・コード(+、ダイオード、アース) 手持ち流用
・ギボシ端子セット 手持ちのやつ
以上です。
まず、スイッチに平型端子を使って、+コード線、ダイオード(方向を間違えないように)、アース線をそれぞれ接続します。
コードはメーターステーの穴を通すので長さは35cm位です。
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次に右側のヒューズボックスの裏の配線で、オレンジに緑のラインが入っている配線(一番下のヒュ−ズについているやつ)をハサミで切断し、それぞれにギボシ端子を付けます。 スイッチ回路に直結しても良いですが、自分は車検の時に簡単に元に戻せるようギボシ端子仕様にしました。 |
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最後に、スイッチをステーの穴にはめ込み、コードを反対側から出して、+線をヒューズ側のギボシ端子に、ダイオード線をヘッドライト側のギボシ端子に接続し、アース線は車体の適当なボルト(松千代はヒューズボックスの固定ボルトを使った)に付けて完成です。
これで無事スイッチでオン、オフができるようになりました。
スイッチオン時の青いLEDランプがとてもキレイです。
車検時はスイッチをガムテープで隠せばまず見つからないとは思いますけど、必要ならギボシの部分から簡単にスイッチを外して元に戻せます。
とくに冬の寒い日のエンジン始動時にこのスイッチがあるととても重宝するでしょう。 作業時間30分、費用2000円弱のオススメモディファイです。 |
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