平成１７年３月１１日

今日はようやく前後スプロケットとチェーンの交換をおこないました。　　　年末年始のナップスのセールでパーツは買っていたのですが、お金がなくなかなか換えることができなかったのです。 交換といっても、チェーンに関しては松千代は自分でやる道具も自信もないので今回の交換は知り合いのショップにお願いいたしました。 今回松千代が取り付けたスプロケットは、ステルスという超耐久スプロケットである。　このスプロケット、外側の歯の部分は耐久性の高いスチールで、内側の部分はアルミ製の軽い材質という２層構造となっており、耐久性と軽さを両立させた面白いスプロケットである。 今回松千代がこれを選んだのは、耐久性はもちろんであるが、なんといってもカッコが良いからである。　まあ、見た目重視ってとこでしょうか。　　　　　 次にドライブスプロケットであるが、殿のノーマルは１７Ｔなのだが、オーナーズクラブのつき様から３０００ｋｍ程度使用の１６Ｔを譲って頂けるとのことだったので、思い切ってファイナルをショートに変更することにしました。 殿の場合、ファイナルをショートにした方が街乗りが乗りやすくなり、また松千代が好きな中低速コーナーが連続する奥多摩等の峠道には合っているような気がするので。　また、ファイナルをショートにするにあたり、殿の場合ノーマルでも結構なウィリーマシンであり、ショートにすることによって更にその性格を増長させてしまうのを少しでも緩和する為、オーナーズクラブのつき様の薦めもあり、従来１０８リンクのチェーンを１１０リンクにして後輪を後ろに引き気味にしてホイールベースを伸ばすという処置をしてもらいました。

取り外した１７Ｔのドライブスプロケ

次にチェーンですが、すぐ錆びるノーマルには嫌気が差していたので、奮発してＲＫのブラックスケールを取り付けました。 ブラックスケールはステルスととっても良く似合っています。

こんな感じ。　ＧＯＯＤ！

さて、インプレですが街乗りのみなのでなんとも言えませんが、各ギアでの回転数が若干高くなったせいか、噂通り街乗りは以前より乗りやすくなったような感じです。　早く奥多摩でも走って調子を見たいです。