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フィルタークリーニングキット(ディタージェント、フィルターオイル) |
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今日は夜のアプリリアミーティングに備えてマイTuonoの洗車とフィルター清掃を行いました。 自分のTuonoには、BMC製の高効率フィルターが付いているのですが、取り付けてから5.000km以上走ってるので、そろそろ清掃しようかと。
フィルター清掃キットは、ヨシムラより、2500円位で購入。 早速作業へ。 |
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まずフィルターを取り出すため、タンクを上げ、エアークリーナーカバーを外す。 Tuonoに限らず、RSVは、どうしても写真のようにオイルがケース内に溜まってしまう。 オイルや進入した水を排出するためのドレンパイプが一応付いていてクリーナーカバーを外さなくってもそこから抜くことが出来るが、車体の右側のため、右側にず〜っと傾けていないと機能しない構造である。松千代のはドレンパイプにはオイルの痕跡は全くなかったが、開けてみると結構溜まっていた。 ドレンパイプにオイルが出ているようなら中はかなり凄いことになっていると思っていいかも。 |
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これがBMCフィルター。 結構汚れてます。 |
まずディタージェントを満遍なく振り掛けます。
そしてそのまま10分位放置して十分に浸透させませう。 |
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10分置いた後、バケツに水を貯めてジャブジャブ洗います。 そうすると洗剤で浮き出た汚れが落ちる落ちる、写真では分かりにくいですけど、水真っ黒です。 3回程水を取り替えながら洗浄しました。
注意!:洗浄には時噴射式の洗浄器は使わないこと。フィルターが破けたりするそうです。 |
水洗いの後、写真のように風通しの良い場所で自然乾燥させます。
今日は天気が良かったので、30分もかからず乾いたようです。
松千代は待っている間洗車してました。
注意!その2:ドライヤーとかで強制乾燥させないこと。フィルターが痛むそうです。 |
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乾燥したらフィルターオイルを満遍なく塗布して行きます。 色が赤く変わるので分かりやすいです。 |
こんな感じで満遍なく真っ赤にしました。
っていうか、ちょっと付けすぎかも。
この状態で30分オイルを浸透させます。
途中フィルターを転がし位置を変えたり、縦にしたりまた反対に縦にしたりして全体に万遍なく行き渡らせませう。
30分後に余分なオイルを拭きとって清掃終了です。
これでオフミの準備万端です。 |
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